中小企業家同友会宮古支部の例会
【中小企業家同友会宮古支部例会】
7月26日18:30より、中小企業家同友会宮古支部の例会を開催しました。 テーマは「今の時代を生き抜く経営のポイントをつかむ~経営理念の成文化と中期経営目標の設定~」東京から奥長弘三氏を講師に迎え、経営理念を中心に講話されました。以下“利益”と“理念”についての考え方をまとめました。
“利益”は目的を達成するための手段であり、目的を達成した結果にすぎません。会社は社会貢献をする必要があり、社会に貢献した結果の対価として“利益”が得られます。利益は目的はない。「経営理念」を見失うと目的を見失うことになる。
次回の例会は8月17日同時、公認会計士の西川氏(東京)が「中長期ビジョンの経営実践について(仮)」をテーマに講話されます。自社の決算書をご持参ください。