会社概要

「地域に特化したITソリューションへの取組み」
2008年9月の「リーマン・ショック」に端を発し、同時不況に陥った世界経済は、各国の財政出動や金融緩和策が功を奏し、一部になお不安要素は存在するものの「最悪期から脱して回復基調が続く」との認識の中、2011年3月の東日本大震災では、福島第一原子力発電所事故などによる影響が懸念され、日経平均の下落率は1987年のブラックマンデー以来の過去2番目の大きさになるなど、企業にとって依然厳しい経済環境が続いています。一方で経済のグローバル化・ボーダレス化は加速度的に進展しており、企業における人と情報のかかわり方もまた、劇的に変化し続けています。この急激なITの発達と、自然災害が経済に影響するサイクルが同じに観えるのは私だけでしょうか。このような状況において、当社のITソリューションは、地域の伝統や文化など「人と心の触れ合いの中で、地域の役に立つ新しい価値を創出していく」ことをミッションとし、お客様の真の価値創造活動に貢献していきます。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

「わたしたちは、宮古島から衣食住遊の最適なソリューションをご提案いたします」
古い中国の哲学に「衣食足りて礼節を知る」という教えがあります。
人は、物質的に不自由がなくなって、初めて礼儀に心を向ける余裕ができてくる、という意味です。
現代社会は、物質的豊かさから心の豊かさを求める時代へと変化してきています。
距離の不便性が減少している現代においては、インターネットが普及し離島の宮古島でも、本土や世界との情報の格差は縮小してきています。それに伴い、本土と変わらず物質的にも満たされている環境にあります。
現代は、物質的に満たされる一方で、心の豊かさが失われているのではないでしょうか。
心の豊かさとは、敬意や慎みを表現する心、精神的な向上心や自然と調和する心、他者を愛する心、感謝の心、私たちが忘れてしまっている、繊細で純粋な心の状態ではないでしょうか。
今こそ、先人が残した言葉の「礼節」を革め心の豊かさを取り戻す時代です。
私たちは、「衣食住遊」を心の豊かさと結びつけ、お客様が心から喜ばれ、充足感を満たされ感動が届
けられるよう、最善を尽くす企業を目指します。

(衣)Lohas＆Eco・・・ロハスでエコな生活生活アイテムの提案
(食)Wellness・・・地産地消、食の美味しさと健康食の提案
(住)MyHome・・・快適で地球に優しい住まいの提案
(遊)Happiness・・・心を豊かにする島遊びの提案